

- 講演も良かったが、質問ができ、回答時間も用意されたのが特に良かった。今後も同様な形式でお願いします。
- 天木さんが実体験に基づいて、アメリカの外交政策の誤りと不条理に気づき、さらにそれを上にぶっつけて職まで失ったという、その信念の強さ勇気に感銘を受けたが、逆に現場の外交官、外務省職員がアメリカの外交政策、日本の対米従属についてつきつめて考えていない、それが大勢だということ以上に検討をしていないのだということに驚いたし、不安になった。実際の見通しはそんなに甘くはないと思うが、改憲阻止が日本の対米従属の外交政策の再検討をもたらすのではという野心的な期待には元気がでた。経験に立脚した信念の強さを感じました。
- 天木さんの話し、自分の人生と重ね合わせて聞きました。励ましになりました。
- 天木氏の「失うものも少なくなかった」という言葉、重く受けとめるとともに、信念をつらぬいている生き方に勇気をもらいました。「憲法九条」を失ったときの日本を考える時やはりおそろしいものを感じました。
- なかなか時間がなくて聞く機会がなかった憲法の事、聞けて良かったです。ただ講演が一人だったら良かったかなと思います。ひさびさのこういう会に参加したけど、まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思いました。ぜひこの活動を続けて下さい。
- 天木さんご自身が「国民を代弁する」代議士になるために、護憲の党、個人と共同・協力して出馬してはと期待します。
- 非常に有意義な講演会でした。貴重な機会をいただき有難うございました。講師の討論には賛成の部分と反対の個所があり、質問のペーパーに記入いたしました。自分は改憲説をとっており、九条の会の方向とは必ずしも一致していないと考えます。
- 塩田さんの日常の中で戦争のことを話題にし、戦争をしない為にはどうするか、戦争はどういうものか、家族の中で話し合う大切さを思いました。天木さんからアメリカの中東政策を聞き、その中でのイラク戦争を考える大切さを思いました。
- 塩田講師から、教鞭を取る若い学生たちの中で、憲法九条の重要性、九条改悪を狙う日本政治への怒りや不安がどうあるのか聞きたかった。天木講師の小泉政治批判には同感で今後の活躍に期待をしたいです。
会の活動についての意見・要望(アンケートより)
- 旧商科大学の一橋大学からの参加です。私は社会学部ですが、商学部や経済学部では、将来、日本の経済界でリーダーシップをとるような層を育てています。商社九条の会が、経済界、商社の先輩方として、若い世代のそのような将来の経済界、商社界の卵たちに何か呼びかけることはできないのかなと思いました。どうも我が大学で社会問題や政治問題を議論したり、何かしら活動するというのは社会学部や法学部の連中が多数なようで、商学部学生というと“非政治的”を旨としているようで危機感を持ちます。彼等に商社九条の会としても問題提起してみたらおもしろいと思います。
- 上記の(感想の⑦)通り改憲論者ですから、会に参加する資格はないと思います。
ただし問題を真剣深刻に捉えて行動をスタートさせたことに敬意を表し、もし自分が建設的な役割を果たせるなり、その都度判断してサポートさせていただきます。
- 「商社九条の会」発会おめでとう御座居ます。S48年、A社を退職して以来30年が経過し、当時全商社の組合活動で共にした方々にお会い出来るのでは…との思いで、静岡/沼津からやって参りました。地元沼津においても「九条の会」発足の準備中ではありますが、これに先がけ「商社九条の会」に入会し、商社労働者(だった)の中でも、こんな動きや活動が展開されている事を地元にも紹介し、昔の中間達にも合わせて呼掛けて行きたいと考えます。そして各々の立場や状況が違っていても世界に誇れる平和憲法を守る大きな力を安保のたたかいの時の様に作って行く力の一助として行きたい。
後日、世話人へ寄せられた講演会参加者からの感想、意見・要望など
- 今回のような会をぜひ継続してほしい。
- 天木さんの勇気に感動した。外務省に天木さんのような人材がいたことを知り日本も捨てたものじゃないと思った。護憲の党との共同で選挙に出てほしいと思った。
- 塩田さんのお話はいまひとつピンとこなかった。
- 塩田さんと天木さんの話の内容はうまくバランスがとれていてそれぞれ硬すぎず柔らかすぎずとてもよかった。特に塩田さんはひらがなの話になっていて感心した。
- 憲法のことなど日ごろ関係ないと思っていたけれど、これからは少し考えていかなければと思った。また声をかけてください。
- 天木さんの北朝鮮にたいする見解に自分は同感する。皆さんとは違うかもしれないが、といいながらきちんとご自分の意見を披瀝できることもすばらしいと思う。
- 280人も集まったことにびっくりした。役員のみなさまは本当に大変だっただろうとおもいます。お疲れ様でした。
- この会がなければこのメンバアであつまることはなかった。本当によい機会を作ってくれた。これからも商事の仲間で集まって励ましあえたらよいと思う。
- 現役として参加したが、こんなに先輩がいたことに感動しました。私たちも憲法まもる運動にがんばらなくてはと決意を新たにしました。
- 商社9条の会が出来たこと、280名も集めたことを率直に喜びたい。細かな所は不満あるかも知れないが、実現できてよかったことに尽きる。塩田さんの話については、もっと率直に思いを語って欲しかった。天木さんの話しは文句なしに感動を誘った。率直さ、真面目さと体験から発した話しの重みに全員が心を動かされていた。後日、講演記録(テープ起こし)文書が出ますか。是非ほしいのですが。世話人の方々の事務仕事量は大変だったと思います。本当にご苦労様でした。また、こういったイベント等に詳しいベテランの方のアドバイスを受ける配慮があったかどうか知りたかった。始めのご挨拶は、初めての開会ですので、はればれとしたものが欲しかったという印象が残りました。
- 同窓会的な集いからどう広げていくか、今後が問題だと思う。記録は是非必要と思う。不満を言えば、塩田さんの話しはもう少し専門性のあるものであって欲しかったと思います。が、商社出身の方の話というだけで価値があるかと…・。今後は9条の位置付け(歴史的な OR 日本社会、世界の)や意義をもっと深められる内容をお話・講演には求めます。
- 満員の会場に感動しました。会終了後、私たちB社の女性、現役、OB,10数人で夕食を兼ねて交流会を持ったのですが、久々の顔合わせに、こちらも大いに盛り上がりました。
- 280名の参加者があったということをまずは喜びたいと思います。これは世話人、呼びかけ人の皆さんの努力の賜物といっていいと思います。皆さんの真摯な取り組みとその努力には、私は心底から敬意を表したいと思います。同時に、現情勢に対する危機感が参加者たちを動かした、とも言えることです。
- 天木さんは、外務省を辞めた後、お話のような経緯をたどりあのような講演をされている勇気というか行動には敬意を感じる。素晴らしい生き方だ。塩田さんは、幅ひろい活躍で、お話も面白かったし、大きな人だ。
- 一昨日は行ってよかったと思う集会でした。猛暑にも負けず幹事として元気一杯動いておられるのがよく分かり、感動しました。商社だけで、しかも来場者の中には若い現役の人たちの姿もあり広がりを感じました。塩田さん、天木さんの話に共感を持ちました。入会の申し込みはしませんでしたが、少し時間を下さい。当方は現在の自衛隊の存在を否定は出来ないと思っています。一方九条は守らねばならないと思います。この辺まだ自分でも考えが整理できていないと感じます。迷ってなにもしないでいるよりは、何がしかの行動が求められる状況にあると考えます。全く思いもよらず神戸高校同期のAさん、Nさんと会えたのも嬉しい余禄でした。
- ご苦労様でした。有意義な講演 誠に有り難うございました。次回も宜しくお願いします。Sさん、Mさん、Wさん、Mさん他お会いでき 労働組合の方以外もTさん、Sさんも見えられてましたね。Oさんと帰りにC社は60名2割の大所帯だといわれ、呼びかけ人の努力、人間性に感動した次第です。有り難うございました。
- 今回の大役ご苦労さんでした。今日朝早くからゴルフなので天木さんの講演のあと帰りました。これからじっくり憲法を考えるよい機会になりました。これだけ関心を持てくれる問題を考える会の発起人になった感度のよさに感心します。苦言をひとつ。開会挨拶のときマイクの使い方をもう少し勉強すること。
- 280名もの盛会でなによりでした。Sさんは天木さんの講演が終わったところで、翌日が早いからと先に帰りました。会の後に、IさんのおかげでSさん(改憲派だが自民主導の改憲には絶対反対、又商社9条の会の活動には応援したい)とNさん(護憲派)と目黒で11時過ぎまでビールを飲み、護憲・改憲ワイワイがやがややって帰りました。ご苦労様でした。
- 話を聴いて納得。やはり小泉は危険だなと思った。アメリカを支持して日本の安全と経済を保証できるとおもえない。アメリカは自らの生活水準落として地球を救おうと考えない。他国が追いつきそうだとあらゆる手段でおい落としてきた。金持ちけんかせずというけれど昔はアメリカにも長者の風があるとみえたのにね。
- C社の新人はとても面白がっていました。いろいろなことを考えるよい機会だったようです。ロースクールのSさんもHさんも改憲反対~!の人なので、気分良さそうだったです。ロー生はあまりに世間と隔絶した生活を余儀なくされているので、よい気分転換になりました。その後、Sさんが、自衛隊撤退訴訟のHPを見つけてきてくれて、我々原告団に加わろうかと思っています。希望を言えば、もう少し若い人が多いと嬉しいですよね。塩田さんはお話としては面白かったですが、私は個人的に憲法を愛してるので、もうちょっと愛着を感じている人の方が憲法の素晴らしさを皆さんにわかってもらえたのではないか、とは思いました。いつかぜひ、樋口陽一先生をお招きして・・・。いかがでしょう?早稲田での講演会、素晴らしかったです。すごい偉い先生なのに、平易に、今日的なテーマも加味して、改憲の危うさを上手に伝えていらっしゃいました。
- おはようございます。9条の会盛況でなによりでしたね。お疲れ様でした。あのような機会に参加する事によって少しずつでも勉強して行けたらと思います。これからも声をかけてくださいね。
- 遅れてしまってあなたの挨拶が聞けなかったのが残念でした。若い女性が多いように思いました。ミニコンサートとか子どものピアノ発表会のような、アットホームな雰囲気が感じられました。政治的な話ではなくて、座っていて、居心地が良かったのです。帰りながら、これは何だろうと思って、《商社》という身内の集まりなんだと気づきました。こんな集まりが、いたるところに出来るといいですね。ご苦労様でした。
- 大変なご盛況ぶりを拝見して、力強い限りです。おめでとうございます。これからが大変ですね。会場で頂いた資料は僕たちにとっては大変貴重な資料となりました。パンフレットは、実は5部ほど頂いてきました。許してください。(中略)「高速道路九条の会」は、極力若い、と言ってもすでに50を過ぎた人たちが中心になって進められるよう、手助けをしていこうと思っています。あまり無理をせず、着実な前進とご健康を祈っています。
- [感想] お二人の講師のユニークなお話が新鮮でした。塩田氏のお話で、日常、国というもの、法律というものに目を向けることの大切さ、それらをどう自分自身捉えていくか、意識的に考えることが大切だと思いました。そして日頃から自分の考えというものを持つことが必要だと思います。そして、出来るだけ多くの人に言葉で語っていくことが大切だと思った次第です。天木氏は外交官として自分の将来の出世(?)を棒に振ってまでイラク戦争開始反対を唱えられて、それはいろいろの意味で(経済的・精神的に)大変だったと思います。その割りに、淡々とご自分の考えを述べられていて、こういう良心的な官僚の人たちを大切にして、広く日本の世論を変えていく重要性を感じました。物事に対するご自分の考えがハッキリしていて、時にはユーモアを感じさせて好もしかったです。外交上とか、戦略的とかの深い内容がわかり、小泉首相の日本の対米追従の恐ろしさ ―― つまりアメリカがあちこちで戦争をしている、しかけている国だけに、日本の危険性がよく分かりました。お二人を講師に選ばれて、とてもよかったと思います。
[要望] この会を更に拡げ、国民世論の憲法九条を守るという層をもっともっと拡げることが大切だと思います。今回のこの貴重な集まりの意義を、講師の話、アンケートを集約し一つの小冊子として、より一層の輪を拡げる為の材料として活用し、次なるステップを作っていったらと思います。(有料で販売)今回用事があり、この会に参加できなかった方、また声を掛けられなかった人達に呼掛け、お話をして参加してもらうようにしないと勿体ないと思います。講師のお話を聞いて、認識を新たにすることも大事ですが、自分がどう拡げていくか、対話していくか、これから拡げていく鍵となっていくと思います。商社九条の会の各地の活動、個人の活動の経験を聞く、話すのも有益かと思います。ひとりひとりがユニークな活動があっていいと思います。(でも、始めから課題が多くて、身動きとれなくなるのもよくないかと思いますが、バッチ・絵葉書の作成等々)
- 天木様 6月24日は有難うございました。もの申す人間が職場を追われる、こんな理不尽があって良いものでしょうか。外務省には憲法が無いことを身をもって実証した天木さんに心から拍手をしています。 私はD社に働くものです。冒頭のお話しに古き良き時代の大先輩を思い描き同時に天木さんに親しみを覚えてお話を伺っておりました。D社には憲法があるか否か解りませんが、私はこの会のお知らせを信頼できるごく親しい友人にしか伝えることができませんでした。が、「平和も人権も商社活動には不可欠」・・とおっしゃるOBの方もおいでですので人として誇りを失わず仕事を続けられたらと思っています。(こんな考えの方が幹部になっていくD社だったらいいのですが)天木さんは、「9条を守ることにより基地のない日本へと変えるチャンスとなる。日米安保の発展的解消を」と話されたと思いますが、今の閉塞感を払拭し未来を明るく考えられる嬉しい指摘でした。戦後60年、やっと沖縄やサイパンのことも大きく報道されています。私もこの3年ほどの間にサイパンや沖縄の地を踏んで、解っていなかった史実に触れた一人です。「9条の会」は、知ったこと感じたことを人に広げることが大事だと思い、24日に初めて存じあげた天木さんのことを友人たちに話しているところです。イラクから一日も早く日本もアメリカも撤退する日を願ってやみません。盛夏に向かいご健康でご活躍されますよう祈念申し上げます。
- 先日の9条の会、盛況で良かったですね。私も、びっくりすると同時に嬉しい思いをしました。当日はOB2人と合計3人で参加しました。(中略)お二人の講師の話しは本当に面白かった。塩田さんも懐かしい!天木さん、真面目ですね!事務局、お疲れ様でした。また、ご連絡ください。
- 「感想」 塩田講師の話は大学教授をしばらくやっている人がよくやるスタイルで、適当にもっともらしいお話をして、お茶を濁したといったところでしょう。天木講師は、塩田講師とは違って、兎も角、誠実に、聴衆に向かい合う気持ちは感じられました。しかし、過去のこと現に起きていることに対して批判するのはひとつの事で、それだけでは、つまらないわけで、たとえば、現政府の対米従属外交方針が此の侭で行ったらどうなるか、外務官僚としての知識見識に基づいてもうすこし突っ込んだ将来に対する分析を示してほしかったと思います。
「提言」 何事もある程度先立つものが無ければ、どうにもならないでしょう、さりとて今の段階で、定期的に会費を取るのも面倒かつ難しい事もあるでしょうから、有志からの寄付を求めたらいかがですか。商社OB なら其れこそ年金である程度の金はあるでしょうから、一人一万円で寄付してください、とやったらどうですか、その資金を基にして、今回の白金の場所で定期的に講演会ないし意見発表会をやる、憲法九条は事新しい話題ではないから、いまさら、少数の人で研究会をしても始まらないのではありませんか。せっかく大勢の人が集まったのですから、この人たちの熱が冷めないよう、さらに次々と具体的活動をする必要があると思います、それには先ず基金が必要でしょう。先ず、仮に、270人の2割の人が募金に応じたら50万超の基金が出来る、そこで、天木氏を顧問にして、彼の外務省官僚の知識を生かしてその時々のトピックスから、米国の外交方針(日本政府の対米従属外交方針)を批判させる目的で、定期的に話をしてもらう(話をさせる)のもおもしろいのではありませんか。憲法の改悪を考えているグループと対米従属外交を指導しているグループは重なっているはずです。商社OBは米国との関連の話には興味を持つのではとおもいます。これがうまく皆の興味を引けば、寄付の賛同者も増えるであろうことを期待します。講演会の際は、最低限、会場費用をまかなう程度のなにがしかの会費を徴収するのは当然でしょう。
- ご苦労様でした。講演会の盛況でなによりでした。(中略) 感想としては質疑応答は時間が少し短かったですがよかったと思います。パネリストを招いて討論会方式も検討されたらどうでしょう。
- 特に感想というものもありませんが、両講師のお話は大変面白かった。特に天木直人氏の本は読んでいたので興味深かった。人柄も予想したとおりの人だった。憲法九条については戦争放棄、武力行使は侵略のためにはしないという言葉を残し改憲すべき時期にきてると個人的には感じてる。莫大な国家予算を使いだれがみても軍隊を保有しながら憲法になにも規定がない現実を幻のまま平気なのは我が国ぐらいではないのではないかと思ってる(これは個人的見解)。理解を深めるためにもこのような会合は機会があれば参加して斯界の見識を聴取したい
- 当日及びそれまでの準備段階から、誠にお疲れ様でした。先ず何よりも、参集人数が、消防法に触れるほど、目標を遥かに超過したと伺い、ご努力の成果が見事に現れたものと、ご同慶の至りです。このことはさらに、商社現役およびOBたちの関心の強さを事実で示したもので、大いに励まされた思いをしています。運営は、皆さん流石に手馴れたものでした。仲間同士の結束の強さを見せていただき、とても気持よかったです。お二人の講演も夫々個性のある話し方、かつ予め配っていただいたレジュメが適切で、おかげで論旨の聞き漏らしもなく、とても面白く感じました。聴衆はみな大満足したのではないでしょうか。今は残念ながら国会で改憲派の数が優位にあります。これを国会の内外で逆転するには、このような「九条の会」を日本中にあまねく広げて行くことだろうと思います。小生も、友人達に「自分達の子々孫々に対する責任だよ」と話しています。また、「九条の会」の広がりは、外国の関心も集め始めているようで、これらを取り纏めて共有することも、自信を深めることになるのではないか、と思っています。以上、簡単ですが、感想を。